切り絵作家岩舘尚文さんは切り絵の他に油彩画を手掛けてます
今回遠野風の丘市民ギャラリーには中国の古都洛陽を
イメージし古都に咲く牡丹を描いた。
牡丹はもともと中国の標高3000mの高地に咲き、原住民の漢方薬として
根が用いられ花は薪として使われた。
漢民族により長安に持ち帰られ、牡丹の美しさは愛でられ
洛陽(中国の古都)で栽培され又、庭に植えられ
こう配された。三国志の時代には9百種に及んだと言われる。
遠野市綾織町在住
F20 鳩笛のある静物 |
F30 残雪の荒川高原 |
F10 洋館の風景 |
SM 灯台のある風景 |